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遠藤直人 (内務官僚) : ミニ英和和英辞書
遠藤直人 (内務官僚)[えんどう なおと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (adj-no) distant 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内務 : [ないむ]
 【名詞】 1. internal or domestic affairs 
: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy
官僚 : [かんりょう]
 【名詞】 1. bureaucrat 2. bureaucracy 
: [りょう]
 【名詞】 1. official 2. companion

遠藤直人 (内務官僚) : ウィキペディア日本語版
遠藤直人 (内務官僚)[えんどう なおと]

遠藤 直人(えんどう なおと、1898年明治31年)2月3日 - 1986年昭和61年)4月6日〔『人物物故大年表II 日本人編(1946〜2004)』483頁〕)は、日本の内務官僚メナド州知事などを務め、兵庫県最後の官選知事であった。戦後は帰農した一方で、福島県公安委員長などの公職を務めた。
==来歴・人物==
福島県耶麻郡熱塩加納村出身。会津中学二高を経て、1923年大正13年)東京帝国大学を卒業。在学中に文官高等試験に合格しており、内務省に入省した。官歴は大阪府警部に始まる。山梨長崎での勤務を経て、福岡の社会課、商工課兼水産課の各課長、富山長崎書記官、学務部長を歴任。1938年(昭和13年)、厚生省書記官として中央勤務となり、失業対策部総務課長として失業者対策を行った。太平洋戦争中は、海軍司政長官セレベス民政部メナド州知事として民政を担当。
1947年(昭和22年)3月から4月のひと月弱、知事選期間中の暫定知事として、最後の官選兵庫県知事を務める。公職追放〔『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』509頁〕処分を受け郷里で帰農したが、村教育委員、土地改良区理事長、福島県公安委員、同第二代委員長〔『日本戦後警察史』42頁〕などの公職も務めている。
1986年(昭和61年)4月6日死去。享年88。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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